4月の首都圏マンション発売、半減 過去最少の戸数に

「不動産経済研究所によりますと、首都圏で発売された4月の新築マンションの戸数は、去年の同じ月に比べて半分の686戸となりました。1カ月間の発売戸数としては1973年の調査開始以来、最も少ない数字です。新型コロナウイルスの感染拡大で不動産会社がモデルルームを閉鎖するなど、営業活動が制限されたことが大きく影響したということです。不動産経済研究所は今月の発売戸数も大幅な減少を見込んでいます。」

 

新型コロナウイルスの流行に影響で、「中部圏社会経済研究所」が最大301.5万人が失業と試算と発表がありました。

飲食業の方たちは既に大きな打撃を受けている状況で、このまま失業率が上がるとなると、遅れて製造業や不動産・建築関係その他の業界も打撃を受けるだろう・・・

これからの日本は一体どうなってしまうのか不安が多い中、新型コロナウイルスの早い終息と政府主導で効果的な経済対策を行って頂くことを願うばかりです。

株式会社 ライフクリエート