戸惑う「新しい生活様式」 上手に実践

食事は横並びでおしゃべりは控えめに―。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために国が先月初めに示した「新しい生活様式」には、こうした実践例が箇条書きで連なる。ただ「すべて実践するのは難しい」「息苦しい」などの声も上がる。私たちはいつまで、どこまで実践すればいいのだろう。

コロナウイルスの影響で人との接し方が問われています。僕はもともと扁桃腺もちで、神奈川に出てきた時から、年に数回、扁桃炎を発症し高熱が出はじめました。苦しい思いをしたくないと、特に冬はマスクは必須で、鍋や初めての人との食事は斜向かいでする、人と話すときは1mは距離をとる、エレベーターのボタンやトイレのノブはなるべく手のひらで触らない等の対策をしてきたので、個人的にはこの「新しい生活様式」は今まで通りの普段と変わらない生活様式になるので苦にならない。自分では潔癖症ではないと思ってますが^^;たまに潔癖?なんて言われることもありますが、このご時世、僕みたいな人には、過ごしやすい社会になったのかもしれませんね。

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